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『尖閣 島おこし計画』は、領土問題とはなんら関係ありません。
山間の××村が、『オラが村にある山に登りましょう。緊急時には避難小屋もありますから、安心してトレッキングできますよ』と、村おこしをやるのと、全く同じです。
××村が、○○島に代わり、山が海に代わり、トレッキングが漁などの産業に代わっただけです。
たったそれだけのことを、何で政府はジャマばかりするのかなあ。何を騒いでいるのかなあ。変な国だな。
そんな雑音はほっといて、先ずは『一夜城』を建てましょうや。
一夜城って???
尖閣諸島の魚釣島に、漁民の避難施設を建てますよ。
詳しくは、こちらを見てください。
これで、漁師は安心して漁に出られます。
また、地質調査、自然保護などもしやすくなります。
さらにすごいのは、一日で建ててしまおうという計画です。
だから『一夜城』なのです。
山と違うのは、一応国境ですから、外国(どこの国とは言いませんが・・・)からの妨害がないとは言えないからです。
一夜城を建てるのは、中山文夫氏(仮名)です。
残念ながら、我が『島おこしの会』は貧乏で、(とほほ)その力はありません。あるのは、領土を守ろうと言う決意だけ。
島おこしの会って、何をするの ???
この会の目的は、次の3つです。
1. 漁民の命を守る避難所の維持管理をする。
2. 島で産業を興す。
3. 一朝有事に至れば、人間の盾となる。
漁民の命を守る避難所の維持管理をする。
『避難所の維持管理をする。』は、私の得意とするところです。
私が今までやっていた会社は、建物・店舗・事務所のメンテナンス、つまり、維持管理です。具体的に言うと、たとえば鍵が壊れて掛からないとか、壁紙が剥がれてしまったとか、ドアの建て付けが悪いとか、建物のあらゆるトラブルに対応してきました。
避難所を作っても、緊急事態で漁船が避難してきても、メンテナンスが不備では漁民の命を救えません。燃料、食料、医薬品などを確保保管しておくことから、建物の整備まで、常に使えるようにしておく必要があります。
島で産業を興す。
『島で産業を興す。』と言うのは、説明の必要もないでしょう。
実効支配とは、その土地を有効に利用していることです。つまり、人が住んで、産業があるということです。
一朝有事に至れば、人間の盾となる。
『一朝有事に至れば、人間の盾となる。』は、ちょっと説明が要ります。
「人は城、人は石垣、人は堀」と看破したのは武田信玄ですが、私は生身の体、鉄砲玉一発で死んでしまいます。石垣どころではありません。
その私が、何で『盾』足りうるかと言うことです。
私は、島から毎日ブログを書きます。それを皆さんにロムしていただきたい。
某国が侵入して島を占領しても、政府は、防衛出動どころか、その事実を隠蔽しようとするでしょう。支那漁船衝突事件を見れば明らかです。
しかし、島を占領しようとすれば、当然私を殺さねばなりません。殺せばブログが途絶えます。
ブログが途絶えたら『あいつはどうしているのか。安否はどうなっているのか』と、ネットを炎上させていただきたい。支那漁船衝突事件と同じように、多くの国民が知れば、政府もだんまりを決めておけなくなります。
皆さんの後ろ盾がなければ、私はただのたんぱく質の固まり以上ではありえません。
皆さんの後ろ盾があってこそ、私は『人間の盾』足りうるのです。城にもなれれば、石垣にもなれるのです。
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